和田秀樹さんの"新中流"の本、アマゾンで注文したつもりなのに来ないなぁ、と思っていましたが、どうやら、無意識に、買い物かごには入れたものの発注決定の手続きをしなかったらしい。
和田秀樹さんと言えば受験勉強のノウハウ本を山のように書いておられる方です。私立中高一貫教育も肯定する立場の方。うちの子は公立に進むから、「やっぱり私立がいいと書いてあるのかな。今更、私立一貫教育を薦める本を読むのもナンだよねぇ。。。」という、無意識のブレーキがかかったらしい。必ずしもそういう内容ではないのかもしれませんが。精神科医がご専門の、良識的な方です。中流崩壊して、どんな新中流ができると仰るのか、きっと『いいこと』が書いてあるのだろうとは思いますが。
多分、中流の公立中の子の親の目先の参考になることは、載っていないかも?
高校受験へ向けた中学生の塾は、どこもこの春休みから中学準備講習が始まるようです。娘も気が焦っているようですが、やっぱり、
『おばあちゃんの所へお泊りに行くことの方が大切!!!』
中学入学前から、そういうことを犠牲にまでして春休み講習に行くことがいいとは思えない。
塾は家の回りにはいくつもいくつもあるのですが、どこも、中1の間は国語、数学、英語の3教科。でも英語は英検教室でもう始めているし、塾の英語の攻めは英検教室よりは弱いようです。
数学と国語のために塾に行かせるべえか、とも思ったけれど、ど~も、それも踏みきれません。
今考えているのは、国語の作文教室。こっちの方が本人のためになるんじゃないだろうか。数学がこぼれちゃいますが、Z会でもやらせましょうか。
もうちょいと、思案検討。本人が納得して親も納得できるような道を探っています。
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