日曜日, 10月 28, 2007

忙しい中学生

先週、疲れている娘の様子です。

「私、頑張ったよ。校門の前の坂を30往復だよ!」

部活は益々エスカレートしているよう。お疲れさん。その後、英検教室に行きました。けれど、もうこの月末で英検教室をやめたい、と言い出しました。宿題は前もってやっていたようですが、行く前には英語ではなくピアノを練習して行きました。

その次の日だか、次の次の日だか。「今日はすごかったよ。すごい筋トレだよ。」

ピアノが続くことになっただけ、偉いもんです。

塾はお試しだけでひとまず行かないことになっていますが、いずれ行きたいとは考えているようです。英検教室と塾は曜日が重なります。塾に行かないと、数学が学校の授業だけになるのも気になっているようです。一応、進研ゼミはやっているようですが。

まぁ、そのあたり、もう、本人が自分で考えるのに任せるという感じです。

おまけに、最近はお弁当を自分で作るようになりました。ジャニーズ情報が載っている雑誌を買いたくて、お小遣いを増やしたいというので、お弁当を一回作ったら50円という約束にしたのです。娘は嵐よりも山田涼介君が好きです。

山涼のためなら頑張れるみたいです。

金曜日, 10月 19, 2007

文化発表会

昨日は、ゴルリナの中学校の文化発表会の、合唱コンクールした。クラス対抗で、娘はピアノ伴奏をしました。

会社の年休は厳しいのですが、やはりこれは欠かせません。午前中だけの半休にして見に行きました。

うちの子のはなにやらあっさりした演奏の伴奏だなぁ、と思ったのですが、緊張していたらしいです。ペダルを踏む足が震えていたそうです。娘のクラスはそういうクラスなのか、合唱の方も声が小さかったです。クラスによって大分差がありました。良く声が出ていて、声の和音がはっきり聞こえるクラス、強弱や情感がのびのびと現れているクラスと、直立不動で小さい声になってしまっているクラス。のびのびと声が出ているクラスが、優勝したとのこと。

娘は何度もピアノの発表会で舞台には出ているのに、「知っている人がたくさん聞いていると思ったら緊張した」とのこと。クラスメートのことでしょうか。また、伴奏というのはソロで弾くのとは違う難しさがあるとのこと。そうですね。

昨日は合唱コンクールの後、ピアノのレッスンでした。コンクールをピアノの先生も見に来て下さっていました。うちの子の他にも兄弟弟子が伴奏をしています。例年、お弟子さんが伴奏をするので、見て下さっています。

今レッスンで練習しているのは『乙女の祈り』。先日の先生との相談の後、持って行く教本がぐっと減りました。それなりにでも続けて、先生とのお付き合いも、ピアノも、一生の糧にしていって欲しいと思います。

土曜日, 10月 13, 2007

日々変わりなく過ごす幸せ

こちらは久しぶりの更新になってしまいました。9月から仕事復帰したこともあって間遠くなっていました。

子供達は変わりなく、過ごしてくれています。ありがたいです。中一娘は部活、英語、ピアノを続けています。

夏休み終盤から暫くはきつかったようで、部活も面白くない辞めたい、ピアノも辞めたい、と言いつつ、突然、塾のお試しに行くと言い出し、1ヶ月通いました。

でも、塾は帰りがなんと10時過ぎになります。大賛成はできないなぁ、と思っていたところ、本人も、感触をつかんだだけで満足したのか、結局お試しだけで入塾は申し込みませんでした。で、進研ゼミを復活させてくれと言い出しました。で、塾なしで進研ゼミに戻りました。

ピアノも、ピアノの先生に説得されて継続。娘は殆ど練習していかないので、昔からよくピアノの先生に怒られていました。でも、その実、他の子もそうそうたくさん練習していくわけではないようで、それでもうちの子ほどには怒られてはいなかったようなのです。やればもっと上手になる、という先生の期待感があって、うちの子への先生の要求レベルが高かったようです。

一時期はコンクールにも出たいとか、グレードを取りたいとか、ピアノを真剣にやろうと考える事もあった娘でした。でも、ピアノで生活するとか、大人になってピアノを活かすとかいうことは、簡単にはできない、と本人なりに考えたようです。部活など現在の生活のきつさもあり、先生に怒られるのも苦痛で、ピアノをやっても無駄、辞めたいと言い出したのでした。

もう、固い決意のようにピアノを辞める意志を示したのですが、先生が、これからは他の子と同じように、怒らないから、練習しなくてもいいからいらっしゃい、と言って下さいました。有難いです。結局続けてくれています。実際、現在の忙しさを縫って何冊もの教本を練習して通うのは無理でした。良い方向に収まってくれたと思います。

息子も元気で、今日はお父さんと二人で釣りに行きました。

私と子供達二人は「嵐」のドラマや歌にはまりまくっています。一緒に楽しんでいます。

変わりがないことが幸せです。