先週の金曜日、放課後に校長室に呼ばれて、校長先生とお話をしたゴル吉ですが、何のお話をしたのでしょうか。
夕方、ちょっと聞いてみました。すると、
ゴル吉「ん、お母さんが僕を好き、ってことよ。」
私「え。そんなことは校長先生に言われなくたって分かってるでしょ。」
ゴル吉「いや、、、、」
後は沈黙でした。
お母さんの話をしたのかな???分かりませんでした。
でも、寝る前になって、ぽつり、と、
「あの、ばか先生が僕のことを好きなんてねぇ。。。」信じられない、という風に言いました。
はぁぁん。。。ばか先生は担任の先生のこと。ずっと、考えていたのでしょうか。
お母さんが君のことを好きであるのと同じように、担任の先生も君のことを好きなんだよ、とか、校長先生は、仰って下さったのかもしれません。
お母さんは、までは納得できても、先生も、までは、夜寝る前まで納得できなかったようです。
木曜日には、もう絶対に(一緒に勉強したくないという意味のことは)言わないから学校においで、と言われたものの、金曜日の朝までは、嘘だ、きっとまた言う、と信じて譲らなかったゴル吉でした。
が、金曜日の夕方には、「今日は言わなかった。」とのことでした。それと、校長先生のお話を合わせて考えて、どうにか、この夜には、先生は僕と一緒に勉強したくないというわけじゃない、と、信じられるようになったのかもしれません。
月曜日は学校に行けたし、火曜日の今日も、先週よりもずっと明るい表情で、行けました。心理状態が変わったようです。
『お母さんは自分を好き』まででは、学校に行こうとは思えないのかもしれません。家に居た方がよくなりかねません。
『先生が自分を好き』と思えることが、学校に行けるということの原動力になるのかもしれません。三年生って、そんなものなのでしょうか。
1 件のコメント:
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