日曜日, 11月 04, 2007

また木から落ちました。(小学生)

昨日、息子(ゴル吉)は近所の『わんぱく広場』に行きました。「危ない」という声かけを極力せずに、本人の責任でのびのびと遊ぶ居場所を作ろうというもの。近所の公園で市の援助で運営されています。ゴル吉はこれが大好きで、まるでスタッフさながらに入り浸っています。

そのスタッフの方から夕方電話が入りました。ゴル吉が木から落ちたというのです。

迎えに来て欲しがっているというので、行きました。歩ける状態だけど結構、痛いし、ショックだったようでした。落ちた場所を見ると2.5mくらいの高さに枝の折れた跡がありました。座っていて折れて落ちたとのこと。スタッフが腰に湿布を貼って下さっていました。

幸い、下は地面で、石にもぶつからなかったらしいです。ホンマ、何であんな所から落ちるんでしょ。

帰りは歩けましたが、夕ご飯もそこそこに、すぐに寝てしまいました。夜中に目を覚ました時にも痛がっていました。

今日は日曜で整形外科も接骨院も休みで、休日診療所は内科と小児科しかありません。近所の救急病院では電話すれば見てくれることがあるらしいです。痛そうだったら連れて行くべきか、、?、、と思いましたが、

お父さんが、「大丈夫大丈夫!」

と言って釣りの餌を買いに連れて行ってしまいました。

元気に戻って来ました。大丈夫だったみたいです。父子で釣りに出かけました。

半年ほど前も、ゴル吉は木の上からとび降りて捻挫をしました。あの頃は、木の上でも、下でも、「千の風になって」ばかりを歌っていたっけ。

最近は、あれは歌わなくなりました。嵐の歌をよく歌っています。私も仕事に復帰して、息子も以前より元気モードになっているような気がします。今回は木の上で、きっと遊びの事ばかりを考えていたのだろうと思います。

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