月曜日, 2月 12, 2007

入院の効用:お昼ごはん準備とチョコレート作り

三連休だというのにお父さんが腰痛で入院(もう1つのブログ)してしまいました。私は病院通いで、子供達はお留守番です。子供はお見舞いに連れてこないように、という病院なので、子供達はお見舞いもなし。

お姉ちゃんのゴルリナが弟のお昼ご飯の面倒を見れるということが実証されています(以前のブログに書いた鎌倉ウォーキングの時)。これが役に立ちました。私は病院でゆっくりお昼を食べ、姉弟は家で食べるということが出来てしまっています。昨日も今日も、お姉ちゃんのピラフがメニューです。ホントは家庭科でもっと色々習っているのにね。

実際病院に行っていても特段にすることはありません。時々水を運んだり、靴下を脱がせたりするだけ。私は食べるのにすごく時間がかかるのですが、お父さんはぼーっと寝ているだけなので、しょうもないことを話しながらゆっくり食事させてもらっています。今日も病院に行くの? ダンナさんが好きだねぇ、なんて娘に言われたので、そうよ、と言ってやりました。

実はお父さんの入院のおかげで、お姉ちゃんが連日弟のお昼ごはんの面倒をみるということが実現しています。ケンカばかりしているくせに仲良くもできるんじゃないの、と思いつつ、実は特段の用事もないのに、退屈がっている病人用に本を見つくろって、ゆっくりお昼を食べるために病院へ。もっともっと、姉弟で仲良くなってくれるといいな。

ゴルリナは今日はせっせとバレンタインデー用にチョコレートを削って何時間もかけて生チョコを作っていました。最初は弟にはやらないと言っていたけれど、結局あげることにしてくれた模様。実は少し手伝わせていたようです。

私はもう試食させてもらいました。とってもおいしい生チョコができました。お父さんにもあげようね。

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