火曜日, 2月 06, 2007

英語の補習

以前のブログの続きです。
6年生のゴルリナが英語を始めたことをに書きました。
12月で中学受験をやめてから、受験組みでない子達の多くが既に英語を勉強していることを知ったということもあり、1月から近所の英検教室に通い始めました。先日あった5級の英検に、まがりなりに合格してしまったことまで書きました。

合格はしても、英語の勉強をしたのはたった3週間、このまま4級の学習に進める力があるわけではありません。4月からは、今まで受験で忙しかった私立中に進学する子達と一緒に、『中学総合』のクラスでもう一度初めから勉強するのがいい、と言われていました。

しかし、中学総合は4月から。2月、3月にせっかく勉強した後にまた初めに戻るのはもったいないので、このまま4級に進んでもいいのではないか、と提案されました。ゴルリナも、私立中生ばかりのクラスに、1人だけ公立生として混じるのは居心地悪そうに思っているようです。

しかし、私から見ても、到底5級の範囲がちゃんと身についているとは思えません。50点満点中の30点で合格なのですが、まぐれでそのすれすれが取れてしまったというのが実情です。

その旨相談したところ、個人指導の補習をしたら、と勧められました。特に、他の子達が一年間かけて身につけている大事な内容としてフォニックスがあるそうです。これはパスするわけにはいきません。あと、文法の理解の強化をして、他の子に追いついて、皆と一緒に4級に進むのがよいのでは、とのこと。

他のみんなと言っても、新中一はゴルリナを入れて二人だけ、他の5人は小学生なのですが。他のみんなも5級は合格しているそうです。中学へ入れば、中学生は小学生よりも早く習得する傾向はやはりあるそうです。それは考慮して指導してくださるそうです。メンツも失わずに通えるでしょうか。

本人も個人指導の補習を受けた上で4級のクラスへ上がる気になり、先日一回目の補習を受けました。一対一なのでちょっと心配でしたが、優しい先生で、大丈夫だったようです。

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