お父さんが塾からの電話を取ったそうです。「3級、合格したって。」
私と娘「え~~?? 冗談でしょ。」
わけの分からないお父さん、怒ってました。冗談じゃないそうで。
私と娘「でも、冗談て言われた方が、納得できる。」
ホントだったら凄いな。ま、まだ、面接試験は残っているのですが。
試験の2週間前には燃えていた娘ですが、3日前には
「お母さん、今度は落ちるからね、よろしく。
私は4級は直前だけやって受かったけど、3級はさすがにそれでは歯が立たないということを学んだわけだよ。」
などと、落ちる宣言して、さじを投げたような感じでした。私としても、そうかもね~~、って、思いつつ静観していました。
でも、英検教室の先生も仰ってました。英検は筆記試験と言っても筆記はなく、4択(4つの選択肢の中から1つ選ぶ)なのです。デタラメに書いても当たる確率は1/4はある。
娘、文法はノートに書いたりして覚えたけれど、単語は、覚えなければならない400個のうち、100個だけ、書くこともせず、どれだか見分けがつくように覚えることだけはやったそうです。さじ投げたようでも、それだけはやってたらしい。
そんなんで受かる経験を積んでて、いいのかいな。
と思いつつも、まぁ、受かるんだから立派です。
自分も言っていたように、これがどこまでも続くわけではないと理解する分別も、養ってもらいましょう。
英検3級受験用に娘が使っていた問題集。
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