金曜日, 10月 19, 2007

文化発表会

昨日は、ゴルリナの中学校の文化発表会の、合唱コンクールした。クラス対抗で、娘はピアノ伴奏をしました。

会社の年休は厳しいのですが、やはりこれは欠かせません。午前中だけの半休にして見に行きました。

うちの子のはなにやらあっさりした演奏の伴奏だなぁ、と思ったのですが、緊張していたらしいです。ペダルを踏む足が震えていたそうです。娘のクラスはそういうクラスなのか、合唱の方も声が小さかったです。クラスによって大分差がありました。良く声が出ていて、声の和音がはっきり聞こえるクラス、強弱や情感がのびのびと現れているクラスと、直立不動で小さい声になってしまっているクラス。のびのびと声が出ているクラスが、優勝したとのこと。

娘は何度もピアノの発表会で舞台には出ているのに、「知っている人がたくさん聞いていると思ったら緊張した」とのこと。クラスメートのことでしょうか。また、伴奏というのはソロで弾くのとは違う難しさがあるとのこと。そうですね。

昨日は合唱コンクールの後、ピアノのレッスンでした。コンクールをピアノの先生も見に来て下さっていました。うちの子の他にも兄弟弟子が伴奏をしています。例年、お弟子さんが伴奏をするので、見て下さっています。

今レッスンで練習しているのは『乙女の祈り』。先日の先生との相談の後、持って行く教本がぐっと減りました。それなりにでも続けて、先生とのお付き合いも、ピアノも、一生の糧にしていって欲しいと思います。

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